【メディア掲載のお知らせ】NHK鳥取放送局のニュースで当協会が紹介されました!

このたび、2025年5月28日付のNHK鳥取放送局のニュースにて、当協会代表理事・関根コウが講師を務めたセミナーの様子が紹介されました。

実際のニュース記事・動画はこちらから↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250528/4040020446.html

セミナーの概要

このセミナーは鳥取県の主催で、企業の人手不足が課題となるなか、県内企業の人事担当者の方々に向けて、求人広告作成のポイントを学んでいただくことを目的に開催されました。

当日は、鳥取市におよそ20名の人事ご担当者が集まり、関根が講師として登壇。求人広告をより魅力的に、そして求職者の心に響くものにするためのコツをお伝えしました。

求人広告に必要な「4つの軸」

関根からは、求人広告には次の「4つの軸」が欠かせないというお話をさせていただきました。

  • 企業メッセージ
  • 職場や人の紹介
  • 仕事の魅力
  • 条件や待遇

これらをバランスよく盛り込むことで、求人広告が一方的な説明ではなく、企業の想いや働く環境の魅力が伝わる内容になることをお伝えしました。

求職者視点を大切に

さらに、求職者の心に届く広告づくりのためには、

  • 現状(なぜ転職を考えているのか)
  • 不安(転職活動で感じている心配ごと)
  • 望み(転職によって実現したい未来)

という3つの視点を理解したうえで、それに応えるように企業の魅力を伝えることが大切だというお話もさせていただきました。

参加者の声と講師コメント

参加された製造業のご担当者からは、

「求人広告で、より具体的な内容を書くことによって、求職者に興味を持ってもらうことが何よりも大切だと分かった」

という感想も寄せられ、私たちとしても大変励みになる時間でした。

講師を務めた関根も、

「今回は実践に特化したセミナーだったので、すぐに現場で活用していただける内容だったと思います。人材不足に負けないよう、ぜひ頑張っていただきたいです」

と話しています。

求人広告は、企業と人材をつなぐ「最初のコミュニケーション」。私たち求人広告ライター協会は、今後もより多くの企業様の採用活動をサポートしてまいります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

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